「実体験から本当におすすめできる転職エージェント」商社マンが転職する時に使うべき優秀なエージェントとは

商社 転職 方法

転職活動を進めるにあたって必須になってくるのが転職エージェントの利用です。

上手く利用することができれば、転職情報の入手から面接&書類選考のアドバイス、退職&入社手続きのサポートまで、転職活動全般で強力なサポートを得ることができます。

一方で、仕事ができないなと感じる転職エージェントは想像以上に存在しています。

特に商社でバリバリ働いていた方から見ると、営業マンとしていまいちだなと感じる転職エージェントは多いのではないかと思います。

私自身も10人以上のエージェントに会いましたが、同じビジネスマンとして信頼して仕事を任せられる方は少数でした。

今日は信頼して仕事を任せられるエージェントの見極め方とおすすめの転職エージェントについて私自身の体験からお話しします。

最後には、私が使ってみて心からお勧めできる転職エージェント4社を紹介しています。

エージェントも個々人で大きく能力が違う

商社で仕事をしていると、なぜこの人が入社試験を突破できたのかと思う方に出会うことがあると思います。

商社に限らず、どれだけ名の知れた企業に勤めていても、そこで働く個々人の能力は大きく違っています。

入社段階での選抜が相当に厳しい商社でも個々人の仕事上の能力は大きく違っています。他の業種では商社以上に個々人の仕事能力の当たり外れが存在していると考えて良いでしょう。

また、能力が高くても相性が悪く、一緒に仕事をしていて成果が出しにくい同僚や取引先の方がいるということも、ビジネスの世界にいれば、肌感覚としてわかっているでしょう。

転職エージェントも同じです。転職エージェントという響きを聞くと全員がプロフェッショナルのように感じてしまいますが、実際にはあなたと変わらない1人のビジネスマンです。

どんなに有名な企業と組んで仕事をしても、担当がイマイチであれば、成果を残せません。

転職エージェントも会社名ではなく、個人として能力の高い転職エージェントかどうか見極める必要があります。

転職エージェントの選定を会社に例えると、今後の主力事業を選択する際の戦略アドバイザーを選定するのと同じ事です。

組む相手を誰にするか、転職エージェントを誰にするかはそれほど重要な事項なのです。

良い転職エージェントの見極め方

あなたがこれまでビジネスで得た経験と知見が転職エージェントの良し悪しを判断する大きな判断材料となります。

自身が発注側で取引先をどこにするか決めている感覚で、担当転職エージェントの能力を見極めましょう。

転職希望者でありクライアントであるあなたに対して、付加価値を提供できているか確認してみてください。

私の場合は下記観点で確認します。下記が抑えられているエージェントとは気持ちよく仕事(転職活動)を進めることができると感じます。

  • 転職市場全体の概要と動向を簡潔に説明できるかどうか
  • 転職市場におけるあなたの位置づけを理解してわかりやすく説明できるか
  • あなたの希望を汲み取った上で現実的な選択肢を複数提示できるか
  • 成約(転職)を単純に急かす提案をしないかどうか

これらはごく基本的なことに思えますが、しっかりと実行できているエージェントは少ないと感じています。

私自身の経験を少しご紹介します。

評判の良い大手の転職エージェント会社を利用した際、担当エージェントが、「年収200万円減、日系大企業、私の希望と関係のないポジション」を勧めてきました。

1回目の面談が終わった直後にメールで「とりあえず本日おすすめした〇〇社に応募してみましょう!履歴書と職務経歴書を一週間以内に送ってください!」と連絡が来た際には閉口してしまいました。

このように自分のオススメしたい企業だけを一方的に伝えてくるエージェントとの遭遇率はかなり高いです。ちなみに上記担当エージェントは失礼にならない形で交代してもらいました。

転職エージェント会社は採用段階での入口が比較的広く、優秀なエージェントになれるかどうかはエージェント個々人の努力によるところが大きいです。

大手だからと言って必ずしも優秀なエージェントとは限りません。

あなたが1人にビジネスマンとして信頼できるビジネスパートナー(転職エージェント)を選びましょう。

ビジネスマンとしての能力が不足していると感じたり、相性が悪いと感じるエージェントに当たった場合は他社で優秀なエージェントを見つけるか、担当替えをしてもらいましょう。

あなたの職業人生を大きく左右することですので変な遠慮は不要です。

エージェントの能力によって転職活動の結果は大きく変わる

転職エージェントが転職活動で関わる事項は多くあります。それだけに、優秀な担当かどうかで転職活動の結果が大きく変わってきます。

転職エージェントに協力してもらう項目はざっと挙げてみただけでも下記の通りです。

  • 転職先候補の紹介
  • 転職先候補企業の情報提供
  • 履歴書&職務経歴書へのアドバイス
  • 面接対策&日程調整
  • 内定後の待遇条件交渉補助
  • 退職&入社日程調整補助

特に履歴書等の応募書類添削と面接対策は転職エージェント個々人の能力が如実に現れます。

物や情報を右から左に流すだけで付加価値をつけることのできない商社マンのように、転職希望者と応募先企業の伝書鳩のようなエージェントが多く存在しています。

優秀なエージェントは、各ステップで適切なアドバイスやサポートで、クライアントをより良い転職に導きます。

例えば面接はスポーツのようなものであり、繰り返し練習することで顕著な上達が見られます。

私自身も、転職面接の前には友人や優秀で信頼できるエージェントとともに何度も練習を繰り返しました。

一見、時間がかかって面倒なサポートをしっかりと行えるエージェントかどうかがポイントです。

エージェントにとっても、有望な転職希望者にサポートを手厚く行う方が転職成功率が高くなり、エージェントへの成功報酬が長期的に増加します。

優秀なエージェントはこのことに気がついて実践しています。

目先の成果に囚われているエージェントは、とにかく転職候補者の数を増やして応募書類を提出するように勧め、数打ちゃ当たる作戦に出ます。

それではクライアントもそのエージェントを頼って転職活動をしませんし、転職成功率も低くなり、エージェントの成功報酬も少ないままです。

あなたの転職成功率を高めるために付加価値をつけたサポートができるエージェントを探し出してください。

そして、あなた自身も転職活動に真剣に向き合って、転職エージェントに対して転職成功可能性の高い候補者だと理解してもらえるように努めましょう。

そうすれば優秀ばエージェントから多くのサポートを引き出すことができます。

おすすめの転職エージェントサイト紹介

この記事で見てきたように転職エージェントの良し悪しは、会社名で決めるべきではありません。

能力が高く相性の良いエージェント個人を見つけ出す必要があります。

これが大前提です。その上でオススメの転職エージェントサービスを紹介します。

私自身が利用してみた経験と商社から転職した同僚の経験談から、これらの会社であれば優秀なエージェントに巡り合える可能性が高いと判断しています。

優秀なエージェントに出会える可能性の高い会社やサービスをピックアップした後は、出会えるまで数をこなすことです。確率の問題ですので、下記に登録してみて、複数のエージェントと接触してみてください。

Doda転職エージェント

別記事でも、商社マンにおすすめの転職サービスとして紹介しているDodaです。

日系大企業に転職しても、待遇も下がるし、結局は商社も日系大企業なので、企業風土もそんなに変わらないことは予想できますよね。

だからこそ、そのような誰でも知っている企業ではなく、あなたの希望に合った非公開求人をしっかりと紹介してくれるエージェントを選ぶべきです。

私が転職活動をしていた時の希望条件は、英語以外の外国語(商社での海外研修で身につけました)を使って働きたいというものでした。

他のエージェントがよくある日系大企業やコンサル、外資金融を勧めてくる中で、Dodaのエージェントは私の希望に沿った外国語を活かせるニッチなポジションを多く紹介してくれました。

商社マンの心をくすぐる案件を紹介できる企業力と担当エージェントの希望を汲み取る力が好印象でした。

わたしが友人に使ってよかったエージェントとして勧めたことも何度もあります。

下記から登録できます。

JACリクルートメント

ハイキャリア向けなので商社マンにはぴったりだと思います。

JACリクルートメントはエージェントの質が良い確率が高く、会社として紹介できる優良案件が多いです。

特に外資の非公開求人が多く、商社マンが現職で扱っている商材と同じ業界の外資企業をピンポイントで紹介してくれることも多いようです。

JACリクルートメントでは求職者個々人に専任エージェントがつくのではなく、求人を出している企業毎にエージェントがついていています。そしてそれらエージェントが企業の求人条件に合いそうな候補者にコンタクトを行います。

そのため、どの企業に応募するのも1人のエージェントが担当して二人三脚という感じではないです。

実はこれがJACリクルートメントのエージェントの大きな強みです。

各エージェントが担当業界と担当会社を熟知しているため、クライアント(転職希望者)に有用な情報を提供できます。

以前応募した人の情報や企業の人事担当者が何を求めているか理解した上でクライアント(転職希望者)にアドバイスができます。

エージェントが担当業界のビジネスモデルとその企業の求める人材を熟知できる仕組みになっており、優秀と言えるエージェントが多くなっています。

下記(JACリクルートメント)から登録できます。

パソナキャリア

いい意味で会社として最もエージェントに教育やマニュアルを叩き込んでいる印象を受けます。

1回目の面談では非常にまとまった転職活動の進め方の資料をもらうことができ、その資料を読むだけで転職活動の全体像を学べます。

また、しっかりと転職の動機インタビューから転職候補企業の紹介、面談後のフォローまであります。

【パソナキャリア】からは会社全体として、どうすれば転職希望者に安心感と信頼感を与えられるか取り組んでいることが伺えます。

転職エージェントとしての作法を会社から叩き込まれているので、良い担当エージェントに出会える可能性が高いです。

登録は下記からできます。

リクナビエージェント

総合点の高いエージェントです。

最大手だけあって豊富な案件の紹介を受けることができ、エージェントの平均点も高いです。

良い担当がつけば、その方をパートナーに転職活動を進めることができます。

紹介できる会社もリクルートなのでほぼ全業種可能です。

失点の少ないエージェント会社として【リクルートエージェント】をお勧めします。

良いエージェントに巡り合える可能性を高めるために登録しておきましょう。

登録は以下からできます。年収や分野毎に細かく、各エージェントが担当する候補者が区切られており、専門性の高いアドバイスが期待できます。

登録は下記からできます。

まとめ

  • ビジネスパートナーとして担当エージェント個人の能力を見極めるべき。
  • 面倒な面接対策や書類対策に時間をかけてくれるエージェントは優秀な可能性が高い。
  • 能力不足や相性の合わないエージェントと関わる時間は無駄。担当替えや他社エージェントを使おう。
  • 実績あるエージェント会社を複数利用して、優秀で相性の良いエージェントに出会える可能性を高めよう。

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